【初心者向け】AEONラウンドアップレッスンの予習の仕方って？

大丈夫です！わかりやすく説明します！

こんにちは！manamiです！

私は6年間イーオンのマネジメントスタッフとして勤務していた経験があります。

今回はラウンドアップレッスンの予習の仕方について詳しく説明します！

予習のための基本情報

テキストの予習の仕方

テキストの予習の仕方から確認しましょう。

1から順番にやって下さい。

1.Grammar Focusを確認
該当レッスンの1番最後のページにあります。

レッスンでテーマとする文法内容が説明されていますので、読んで理解してください。

※ユニット8と15はReview（復習）のため、Grammar Focusはありません。

2.Getting Readyの空欄埋め
該当レッスンの1番最初のページに戻り、Getting Readyに書き込みをします。

答え合わせはレッスン中に行います。まちがいを恐れず、どんどん書き込みましょう。

3.Pair Workの内容確認
レッスンの後半、ペアになって会話練習をするときに使うページです。

どんなことをするのか、あらかじめ内容確認をしておけば大丈夫。

※StudentAとStudentBに分かれている場合、StudentBはテキストの後ろの方のページにあります。

4.Express Yourselfの準備
レッスンの最後には自分のことについて話します。

当日あわてないためにも、あらかじめアイデアを書き込みしておきましょう。

「これ英語でなんて言うんだろ？」と思ったら辞書で調べてどんどん書き込んでください。

おもしろいアイデアがクラスを盛り上げ、クラスメイトの学びにもなりますよ！

ワークブックの予習の仕方

ワークブックの予習の仕方も確認しましょう。

1.Model Dialogueの音読
該当レッスン1番最初のページにあります。

レッスン中にテキストを見なくても言えるまで何度も練習しましょう！

音読の方法は2パターン。

付属のCDを使う、もしくはネットキャンパスを活用する。

ネットキャンパスは「ラウンドアップ」のボタンから入り、「Model Dialogue」をクリック。

音読方法がわからなければ「？」をクリックすると解説が出ます。

2.Vocabulary Practiceの音読
Model Dialogueの下に重要単語が載っています。

CD、もしくはネットキャンパス聞きながら覚えましょう。

ネットキャンパスの場合、Model Dialogueの隣の予習コンテンツの中にあります。

3.Substitution DrillとQuick Translationの書き込みと音読
Substitution Drillとは、単語を入れ替えて新しい文を作るトレーニングのこと。

Quick Translationは日本文を英文に訳すトレーニングです。

どちらもワークブックに書き込んで答え合わせをし、CDやネットキャンパスを使ってリピート練習をしましょう。

ネットキャンパスは、予習コンテンツの中にあります。

ちなみに、ワークブックの各ユニット後半には復習ページがあります。Day1、Day2の受講が終わったらやりましょう。

予習が間に合わない！ピンチのときの10分予習法

こんな日もありますよね！

そんなピンチを乗り切る裏ワザ「10分予習法」をご紹介します！
（本当は毎日こまめにですよ！）

これだけです！

Pair Work、Express Yourselfはぶっつけ本番になりますので、レッスン中は集中して講師の話を聞きましょう。

また予習できなかったワークブックのページは、必ず復習として行ってください。

さいごに

ラウンドアップレッスンの予習の仕方はわかりましたか？

「多いな。」と感じる方もいるかもしれません。

でもこの量は短期間で上達するには必須！

予習をがんばらないコツは「習慣化」。

そのためには着替える、歯を磨くと同じくらい意志力を必要としないレベルにすること。

方法はカンタンです！

「毎日決まった場面にやる」これだけです。

朝電車に乗ったらConversationのリスニングをする。朝ごはん食べたら10分だけワークブックを開く。

ほかの行動とセットにするだけで驚くほど習慣化できますよ！

ぜひ試してみてください。